ベビーサインの種類 | ベビーサイン辞書
ベビーサインの種類
ベビーサインの種類は赤ちゃんごとにあるため、 ベビーサインの種類(数)は無数にあると言えます。
赤ちゃんはママやパパと会話ができないので、通常は泣いたり、 少し大きくなれば難語やジェスチャーでママやパパに自分の欲求を伝えようとします。
しかし、ママやパパにとって赤ちゃんが単に「泣く」や「意味不明な言語やジェスチャー」では 赤ちゃんが今、何を欲しているのか。今、赤ちゃんに何をしてあげれば良いのか不明です。
そこで、ママやパパが「これがしたい時はこの動きをする」という基本の ベビーサインを赤ちゃんに教えます。
基本のベビーサインをママやパパが何度も繰り返すうちに、 赤ちゃんも理解できるようになります。 赤ちゃんが理解できた時に、赤ちゃん自身がその欲求を満たしたい時に、そのベビーサインをするようになります。
ベビーサインには基本動作はあります。 しかし、教えた通りのベビーサイン動作を必ずしも赤ちゃんが出来るわけではありません。 また、赤ちゃん本人がアレンジしたり、赤ちゃんが自身で作るベビーサインもあります。
なので、ベビーサインは基本動作に忠実である必要はありません。 要は、親子で通じるサインであれば何でも良いのです。 だから、ベビーサインの種類は赤ちゃんの数だけあると言っても過言ではありません。
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ベビーサインをもっと詳しく知りたい方は「一般社団法人 日本ベビーサイン協会」に問い合わせてみましょう。