ベビーサインと手話の違い | ベビーサイン辞書
ベビーサインと手話の違い
ベビーサインと手話の大きな違いは、 ベビーサインは1語文程度に対して、手話はそれ以上の文から成り立ちます。
また、ベビーサインに文法は特にありません。一方、手話には文法があります。 以上がベビーサインと手話の違いです。
しかし、手を使ってジェスチャーすることで相手に意思を伝える点では、 ベビーサインも手話も同じコミュニケーションツールと言って良いでしょう。
ベビーサインも手話もコミュニケーションツールである以上、ジェスチャーだけでなく、 ジェスチャーをしている本人の「表情」も大事ということを忘れてはいけません。
無表情でジェスチャーをするのと、笑顔でジェスチャーをするのとでは、 相手への伝わり方が全く違いますよね。
赤ちゃんも、ママやパパのジェスチャー(動作)以上にママやパパの表情を見ているのです。 ママやパパが楽しそうにベビーサインをしていると、赤ちゃんも楽しく真似をしながら一緒にベビーサインをやってくれるようになりますよ。
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ベビーサインをもっと詳しく知りたい方は「一般社団法人 日本ベビーサイン協会」に問い合わせてみましょう。