もっと(足りない) | ベビーサイン辞書
もっと(足りない)のベビーサイン動画
「もっと」「足りない」のサイン用途として、もっと食べたい時やもっと遊びたい時など、満足していない時にこの「もっと」「足りない」のベビーサインを使います。
「もっと」(足りない)のサインはベビーサインの中でも基本的なサインの1つです。
多くのママが早くから赤ちゃんに教えるベビーサインの1つが「もっと」です。
もっとのベビーサインの手の動きは簡単なので、赤ちゃんにとっても比較的的やりやすいベビーサインと言えます。 赤ちゃんによって指の形などにバリエーションがあらますが、問題なくできるサインの1つが「もっと」のサインです。
私は、わが子にこの「もっと」のベビーサインを教える際は、「おっぱい」と一緒に教えました。
「もっと」のベビーサインの教え方のコツとしては、両手の指先を軽く閉じたまま、トントンと触れ合わせます。
また、この「もっと」「足りない」のサインでは欲しい「量」や「回数」など、全ての意味で使用が可能です。
赤ちゃんがおっぱいを飲み終わる頃に、一旦乳首から赤ちゃんの口を離して「もっと」とサインをしながら赤ちゃんに聞いてみます。 すると、だんだん赤ちゃんも「もっと」のサインの意味を覚えてくるので、「もっと」を赤ちゃんに教える際におすすめの方法です。
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ベビーサインをもっと詳しく知りたい方は「一般社団法人 日本ベビーサイン協会」に問い合わせてみましょう。