聞こえる | ベビーサイン辞書
聞こえるのベビーサイン動画
「聞こえる」サイン用途としては、何か物音がした時に「聞こえる」のベビーサインをします。
「聞こえる」サインの手の動きは、片手のひらを前に向けて、耳の後ろにあてます。
赤ちゃんは自身の周りの音や声を、私たち大人が思うよりもしっかり聞いているようです。
おもちゃで遊んでいるときでも、がちゃんという物が落ちる音や、外で清掃車が走っていると、 その音で小踊りしだす子がうちの子ですw
その際に、私がそっと耳の後ろに手を当てるベビーサインをしながら「何か聞こえるね」というと 赤ちゃんも何か聞こえる時に耳の後ろに手を当てるベビーサインをするようになりました。
これが私の「聞こえる」のベビーサインの教え方でした。
そのうち、赤ちゃんが「聞こえる」のベビーサインをすると、 ママやパパも一緒に「聞こえる」のベビーサインをしながら「聞こえるね」というと、 赤ちゃんも「聞こえるね」と言ってくれるようになりました。
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ベビーサインをもっと詳しく知りたい方は「一般社団法人 日本ベビーサイン協会」に問い合わせてみましょう。